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お産は突然に

“その日”は突然やってきました。

36週に入った5月3日には破水し、即入院。まだ正産期に入っていないので、院長先生から考えられるリスクを丁寧に説明して頂き、国立病院への転院も1つの選択肢ですと伝えられた時は、正直とても迷いました。しかし、今まで診てもらっていた院長先生、母親学級や父親学級等で様々な指導をして下さった助産師さんや看護師さん、保健師さんなど、サン・クリニックのスタッフのみなさんにとても信頼を置いており、出来る限り自然の力に身を任せてお産をしたいという私の思いに全力で応えて下さるサン・クリニックで産むことを決意しました。それから、1日半は陣痛を迎えましたが、4日の夜から陣痛が始まり、5日の6:27に無事2405gの女の子を出産することができました。産まれてすぐ泣き声を聞いた時は、本当に感動し、しっかり呼吸できていて一安心しました。念願だった、カンガルーケアも出来、大満足のお産を経験することができました。無事に産まれてきてくれた娘にももちろん感謝ですが、それを支えて下さったスタッフのみなさんに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。次にまたあかちゃんを授かれたら、サン・クリニックで産みたいと思います。本当にお世話になりました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

                      ご出産日 2017年5月5日

                      尾形 真弓

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